「バレエシューズ」と「トウシューズ」の違いは?




「こどもはじめてバレエ」らしいお話を♪
レッスンはじめの頃は自分も知らなかったので(苦笑)
バレエをはじめられる方へ向けて書いています。

「バレエシューズ」はバレエレッスンの為の靴です。
素材はキャンバス布、皮と様々です。
足の成長を考えて手ごろな価格のキャンバス布が
人気の様です。
バレエシューズですが、トウシューズ(ポワント)の様に足先を固めていない為、トウシューズの様に足先で立つことは出来ません。
バレエの靴と言ったらトウシューズ(ポアント)のイメージがありますが・・・・無理をしてトウシューズを履いた結果、足首を痛めたり、後の足の故障に繋がりかねない為に危険だといわれてます。ですから、バレエ初心者は数年かけてしっかり足を鍛えるバレエレッスンを受けた後でトウシューズに入る事になります。レッスン暦だけでなく、子供の足の成長も信頼出来るバレエの先生に見極めて頂き、トウシューズを履く許可を得てからがベストでしょう。
コンクール等の実績重視のバレエ教室では小学校低学年からトウシューズでレッスンを受ける所もある様です。対して、バレエ団に推薦枠のある付属スクール等では足の成長を重視して小学校高学年以降と遅めの傾向にあります。同様に海外の国立バレエスクールも9歳~くらいから入学時期ですからポワントを履くのはそれ以降です。
日本のバレエ業界は形態が民間なので各スクールの裁量によりけり・・・という状態になっているのが現状の様です。

憧れのトウシューズ!いつか履ける様になると良いですね♪
・・・・って言うのは簡単ですが、
実際は慣れるまで足の皮が何回も剥けて血が出たり
トウシューズの履きはじめの練習時はかなり大変です。

トウシューズ(ポワント)について詳しく知りたい方は
こちらのDVDを参考までにご紹介します♪
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