フィギュアスケートを習うならバレエも習うもの?浅田真央さんの場合



フィギュアスケートの今季の最終戦である世界選手権(26日開幕・さいたまスーパーアリーナ)に浅田真央選手が出場されますね。
上の映像は前に踊った『白鳥の湖』。
ウクライナ出身の国際的なバレエダンサーワディム・ソロマハ氏に師事されたそうです。
一度辞めたバレエレッスンを復活させて演技に臨んだ話は話題を呼んでいましたね。
浅田真央選手は3歳の時から12歳までバレエを習っていましたのは有名お話ですが
実際、フィギュアスケートはスポーツでありながらも、身体の使い方の基礎にバレエの動きの要素が多分にありますので
幼い頃から一緒に学ばれている方は多い印象です。

浅田真央選手が学んだのはホームグラウンドである名古屋の名門『越智インターナショナルバレエ』。
歴史は古く50年以上の伝統があるワガノワメソッド(ロシア式)のスクールです。
フィギュアスケートの上達にはバレエが欠かせない」いう亡きお母さまのご意向があったようですね。
浅田真央選手は12歳までバレエを習い、また2012年から自発的に再開されています。

このバレエとスケートの両立ですが、浅田選手の場合は3歳からバレエ、5歳からフィギュアというコースを歩んでいます。

やはり身体の柔らかさを考えるとバレエから入ってフィギュアへ移行していく方がスムーズな印象です。
とはいえフィギュアをメインに考えている方はバレエを補佐的なものを捉えてフィギュアスケートのステップアップとして習われる方も多数おられますね。
ソチオリンピックの覇者である羽生結弦選手はフィギュアを研鑽し後のバレエレッスンで表現力を磨き金メダルという快挙を成し遂げています。

ですので幼い時から『フィギュアスケート』を習うにあたって『バレエレッスン』は必要なのでしょうか?というと

絶対必要という訳ではない・・・・。

ただ『バレエ』は『フィギュアギュアスケート』にとってプラスの要素になるという事は間違いなさそうですね。

越智インターナショナル・バレエスクール

浅田真央さんが通ったバレエスクール
【名古屋】名古屋市中村区/名古屋市中区/一宮市大志/
北名古屋市九之坪/岐阜市美園町/知立市中野/四日市安島/稲穂/桑名市大字東方
3歳から受講可能■公式ホームページ

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