2014年4月9日にニューヨークの
リンカーンセンター州立歌劇場で決勝が行われたユース・アメリカ・グランプリ。
全世界から7000人以上の若手バレエダンサーが参加する世界最大規模のバレエコンクールです。
今年の2月にスイスでお行われたローザンヌ国際バレエコンクールで最優秀賞だった
二山治雄さん(長野県)が本選へ参加されており、結果が待ち望まれていました。
演目は「ラ・バヤデール」、惜しくも最優秀賞は逃しましたが見事その次の1位を15歳~19歳の男子部門で獲得しました。めでとうございます!!!!
また12歳~14歳部門でも益田隼さん(大阪府)が同じく1位を獲得、杉浦優妃さん(15)は2位と
日本人のバレエダンサーの活躍が目覚しいですね。
益田隼さんは現在14歳ですので来年にはローザンヌ国際バレエコンクールへの
エントリーが可能な年齢になりますね。
ローザンヌ国際バレエコンクールの受賞時に
二山治雄さんは今後サンフランシスコのバレエ学校への留学を
考えていることを表明しておりましたが、9月から渡航する予定だそうです。
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