世界遺産のアマルフィ!この海岸の美しさは雑誌FIGAROのイタリア特集でもよく取り上げられていますね。
夏にはぜひ泳いでみたくなような魅惑的なビーチが沢山あります。
- ポジターノ(Positano)
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世界遺産アマルフィ海岸沿いに点在するパエーゼ(小さい街)の美しさから
アマルフィの宝石と呼ばれてることも。
◆アクセス
ナポリ中央駅から私鉄のチルクムヴィスヴィアーナ鉄道にて約1時間10分。
ソレント下車。駅からバスで1時間。アマルフィからは街の中心部へバスにて約50分。
最寄のカプリ島、ソレント、アマルフィからのフェリー発着もあり。
ナポリから海風の香るフェリーで青の洞窟のカプリ島へ、そしてまた小型船でアマルフィへそして陸路をつたってバスで
ポジターノへ到着です。
このポジターノ村はアマルフィの隠れリゾートと言われており、カプリ島やアマルフィ、近隣のソレントほど観光客が
多くないのでのんびりビーチが楽しめます。
フォルニッロビーチ(Fronillo)は本当に人が少なくて、さながらプライベートビーチのよう!
このポジターノは邦画「アマルフィ 女神の報酬」で天海祐希が子供を抱き合うロケをした所。
旅行前の予備知識でビデオを見せたら小学生の子が誘拐される役の子と同い年だったので
「ゆ・・・誘拐される・・・!?」
、親子で真っ青になってました・・・・。
でもあれは寒そうな冬の海~;
こんな素晴らしいビーチリゾートならぜひとも夏に行って海へ飛び込まなければ勿体無いっ=3沖にはお魚も泳いでます♪
海の石はカプリ島で泳いだ時と同じくやっぱりじゃりじゃりしてました。あ、足の裏の健康ツボに響く~!
日本から持参のビーチサン(Made In 100均)安かろう悪かろうですぐ壊れてしまいましたが、その分惜しくもなくホテルで廃棄。
子供はクロックスだったので痛くも無く楽しく泳いでいました。
有料のビーチ、パラソルのエリアはありますが、無料のエリアでも日傘を置けば大丈夫!半日のんびり泳ぎましたが充分楽しめます♪
(google map)
子供は同い年くらいのイタリアの男の子と仲良しになって身振り手振りでお話してました。
泳ぎが浮き輪脱却のレベルだったので親近感があったみたい。
イタリアの子は英語を使って一生懸命「どこから来たの~?」って聞いてきいてくれました。
でもうちの子供はしどろもどろ・・・;
日本に帰ってから英語を頑張る気持ちに繋がってくれたらと思います。
遠くにはイスラムからの海賊からの襲撃の見張る為の古い砦が見えて本当に地中海なのだと実感。
重厚な歴史を感じます。
パスポートはホテル移動が多いので防水保護が出来るイギリス製の↓アクアパック
を首から提げました。
イタリアの旅ではあちこちへ行くのでホテルへ置きっぱなしに出来ない~;と都内ヨドバシカメラで定価4000円前後で購入。
これは良かった!!!子供のパスポートも私が一緒に預かりましたが
日本で買っていったのですが、泳いでも水漏れしなく常に手元にあるので盗まれる心配もなし。
使い勝手が良い品でしたのでかなり重宝(><)もう手放せません・・・・。
日本のパスポートサイズは88×125mm。
下の2つともW145×H185mmですので大丈夫でした。
スマホ携帯用としても使えます♪
◆首から提げるタイプ(アマゾンHPでOFFセール!←やられました;)
◆腰に巻くタイプ(こちらもアマゾンHPでOFFセールでした。悔~;)
男の人にはこちらの方が目立たず良かったです♪