オニール八菜(はな)(バレエダンサー)


オニール八菜(はな)

フランスの国立オペラ座バレエ団所属ダンサーで現在(2016年)職位はプルミエール(第1舞踊手)
エトワールの次。
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父はニュージーランド出身のラグビー選手。母が日本人。3歳からバレエを習い始める。
8歳へニュージーランドへ移住しオーストラリアのバレエ学校へ入学。
幼少時、帰国時は岸辺バレエスタジオ(渋谷)で学ぶ。
ローザンヌバレエコンクールで1位を2009年に獲得。
2014年にはヴァルナ国際バレエコンクールシニア部門で銀メダルを受賞。
世界中のプロバレエダンサーが憧れ、前年度の最も評価の高かったダンサーに贈られる
「ブノワ賞」を2016年に獲得。ナポレオン遠征時が舞台の古典バレエ演目「パキータ」で高評価を得た。

1993年、東京で生まれる。
1996年、岸辺バレエスタジオでバレエを習う。
2001年、ニュージーランドへ移住。
2009年、ローザンヌ国際バレエコンクール1位を獲得。
2013年、パリ・オペラ座の正団員へ昇格。
2014年、ヴァルナ国際バレエコンクールシニア部門で銀メダルを獲得。
2016年、「ブノワ賞」受賞。

【ローザンヌ国際バレエコンクール1位を獲得2009年】

【ローザンヌ国際バレエコンクール優勝時 コンテンポラリー】

【ヴァルナ国際バレエコンクール2014】

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