子供用バレエレオタード



バレエのレオタード
選び方のポイント

レオタード

子供はすぐ成長するので安価に済ませたい気持ちもあるレオタード
とはいえ、「ネットの写真だけ見てデザイン優先で買ってしまうと生地がペラペラだった!」という事もある様です。気をつけましょう;
質の良し悪しはある程度はお値段に比例するものだと考えた方が良さそうですね。

お値段はそれなりにしますが、安心できる日本製品の中でもチャコットが一番名前が通って高品質♪
とは言え、肩ぐりの大きいデザインのものはチャコット製でも
手を伸ばす運動等をするとなで肩の子は肩から落ちてきたりします;
(※その場合は背中にゴムをクロスさせて補強させましょう!)
バレエはお裁縫が好きな保護者様には向いてますね。
ちなみに袖だけ別パーツになっているのも、練習には向いていないそうです。

熱心なお子様の家庭では白黒が多い様です。そしてスカートが別売りになっていて着脱が出来るものです。
年齢が高くなるにつれて、お姉さん方のレオタードはシンプルになっていくのでそれにあこがれる傾向かあるのと、体のラインが分かりやすいので、シビアになれると言うのがメリットです。ただし幼児教室ではスカートが必要な(スカートの裾をつまんで踊る)レッスンもあるので
その時になくて装着に慌ててしまう事もあります。

白黒レオタード

教室によっては指定レオタードのところもあります。対して「何でも良いですよ」と言って下さる教室にもTPOはそれなりにあるので、
自由度が高くて楽しいものの、そのガイドラインについては確認が必要でしょう。

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