中村祥子(SHOKO)




中村祥子(SHOKO)ベルリン国立バレエ団プリンシパル(最高位)ダンサーを経て
2013年にハンガリー国立バレエ団に移籍。身長174cm。
日本でもK-バレエカンパニーでのゲスト:プリンシパルとして活躍している。
ベルリン国立バレエ団プリンシパル、ヴィスラウ・デュデク(ポーランド出身)と結婚、2011年1月に出産。

1980年, 佐賀市出身、1月20日生まれ。
1896年、6歳でバレエをはじめる。
1996年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞とテレビ視聴者賞を受賞。
1996年,ジョン・クランコ・バレエ・スクール(シュツットガルト)に留学する。
1998年,卒業後にシュツットガルト・バレエ団に入団。靱帯断裂の大怪我を練習中でしてしまい、帰国。
2000年、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。
2001年、ルクセンブルク国際バレエコンクールで1位を受賞する。
2002年、ウィーン国立歌劇場バレエ団のソリストに昇格。
2006年、ベルリン国立バレエ団のソリストとして移籍。
2007年、9月プリンシパルに任命される。
2010年、同僚プリンシパルダンサーのヴィスラウ・デュデク氏(ポーランド出身)と結婚。
2011年、1月出産。
2011年、5月に東日本大震災支援のチャリティー公演(パリ)にて復帰。
2013年にハンガリー国立バレエ団へプリンシパルとして移籍。

【結婚されたヴィスラウ・デュデク氏との『黒鳥』】

【1996年ローザンヌ国際バレエコンクール『海賊』】

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