
一言で表すと「エレガンス」!!!ですね。
パリオペラ座のエスプリがTVから香ってくるかの様な・・・・
現代(コンテンポラリー)満載のバレエでした。
題材がギリシア神話なのでクラシックかと思ったら肩透かしされましたが、
そのモダンで斬新な踊りに釘付けです。
ガルニエ宮の杮落としで初演された演目をリニューアルして現代的にアレンジした演目。
これは、いつもの絵では表現できないなあ;と大人っぽく仕上げてみました。
西洋古典絵画でも題材でよく取り上げられる「水浴びするディアナとニンフ(妖精)たち」ですが
現代解釈、しかもバレエで表現してるのは興味深かったです。
牛童って牛飼いですよね。日本語で探すと「牛車を引く人」とか出てくるんですが
絶対違いますね~;wおそらく日本語では正確な単語がないのでしょう。
絵画ではディアナの水浴び姿を見てしまい、ディアナの怒りで動物に姿を変えられるシーンが
数多く描かれています。
舞台美術もシンプルながら、フランスの最先端アートの様な演出、舞台セットでした。
従来の古典舞台がルーブル美術館だとしたら、
パリモダンアートの殿堂、ポンビドーセンターと言った所。
1幕目は比較的古典的な衣装なのに、2幕目はタキシードにソワレのロングドレス。
↑ソワレの紅ドレスに対しグリーンの背景という、正反対色の対比が印象的でした。
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ストーリー(ジョン・ノイマイヤー版)
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【1幕】
月の女神ディアナに仕える、お気に入りのニンフ「(妖精)シルヴィア」。
彼女に恋する牛童「アミンタ」が言い寄ってきて、相思相愛になりかけるものの
ディアナ以下恋愛禁止の掟により叱責され、アミンタを平手打ち!
しかし、女神ディアナ自身も別の牛童に恋した過去を持っていた。
【2-1幕】
その後、シルヴィアは愛の神アムールの誘惑によりディアナの元を離れ、
享楽的な生活に身を投じる。
(当DVDでは、ダンスパーティでタバコを舞台で吸うマイムも!)
【2-2幕】
月日は流れ、再開した白髪混じりの
アミンタとシルヴィア。しかしもう時間は取り戻せない。
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出演:
シルビア:オレリー・デュポン
アミンタ:マニュアル・ルグリ
アムール:ニコラ・ル=リッシュ
ディアナ:マリ=アニエス・ジロー
(パリ・オペラ座バレエ団)
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