第13回世界バレエフェスティバルのレポート(その1)





第13回、世界バレエフェスティバルが開催されましたね。
上野の東京文化会館はバレエファンで満員御礼でした。

上演時間はは約4時間と長丁場でしたが、素晴らしかったです!!!
Aプロを観劇しましたがはじめは「スターズ&ストライプス」ヤーナサンレコとダニール・シムキンの超絶技巧で幕開け。
パレードをバレエ化したバランシン振り付けの作品です。
2人とも息をつかせぬスピード!そして華やかな笑顔が眩しい演目でした。

続いてフリードマン・フォーゲルの「モペイ」。
フリードマン・フォーゲルが口で「ふう」っと息を吹くと会場のライトが落ちて真っ暗に!
コンテンポラリーならではの舞台ライト利用したラストには会場中が大絶賛でした。
エレーヌ・ブシェとディアゴ・ボァディンの「幻想『白鳥の湖』のように」は実在したドイツバイエルンの
狂王ルードリッヒ2世をジークフリード王子になぞらえたもの。従来の「白鳥の湖」とは違う印象の踊りでした。
上野水香さんと・マシューゴールディングの「ドリーブ組曲」。グラデーションが効いた紫色のドレスを纏い上野水香さんが優雅に踊っていました。

そしてオレリー・デュポンとルグリの「扉は必ず」。しっかり舞台セットが作ってありフランスの古典絵画のエスプリが香るなかで、倦怠期の恋人たちの別れを示唆する様なコンテンポラリーを繰り広げていました。シルビア共演の時も思いましたが、デュポンとルグリは鉄板のパートナーですね。見えない絆を感じます。

ポリーナ・セミノワとイーゴリー・ゼレンスキーの「海賊」はさすが「海賊」本家のロシア出身のバレエダンサー!作品の王道を見せ付けられた気がしました。アリ扮するイーゴリー・ゼレンスキーの雄雄しく舞う跳躍、セミノワのメドーラの艶やかな表現。物語りから抜け出た様な踊りでした。

ナターリヤ・オシポワとイワン・ワシリーエフの「セレナータ」はコンテンポラリー。イタリアの音楽で歌詞が入っていました。恋人達の哀愁たっぷりの踊りでした。自分としてはイワン・ワシリーエフと言ったらダイナミックな踊り!なのでそれをを楽しみにしていましたが今回は押し殺したモーションがメインだった・・・ので少し残念な気がしました。

ウリヤーナ・ロバートキナは女性1人で見事なまでに完璧な瀕死の白鳥を踊りました。会場全体が彼女の美しさに魅了されていたのではないでしょうか。さすがマリインスキーの看板を背負うダンサーという貫禄です。そして身長がかなり高いです。今回参加した女性ダンサーでは2番目、ロシアの女性人では一番ではないでしょうか。(一番身長が高かった女性ダンサーはフランスのアニエス・ルテルテュ)なので舞台ではひときわ目立って大きく感じられるのですね。舞台の為に生まれてきたプロポーションです。

長くなってしまったので後半はまた後日書かせていただきますね。

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