K-バレエ「海賊」の公演がいよいよはじまりましたね!渋谷でもう観られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?5年ぶりの全国ツアーです!
最初に観たのは隔週バレエDVDコレクション7「海賊」(キーロフバレエ版)。これがスタンダードな様で
物語の始まりは船の難破で海に打ち上げられた所からです。
それをK-バレエは猛々しい海賊達の襲撃シーンを幕開けにしたり、熊川哲也氏が自ら手がけた斬新な演出を盛り込むことによって、男性の活躍シーンがクローズアップ!なのでひときわ輝いていますね~!あのキレのある跳躍には「おお~っ!」っと胸が躍ります♪(↓張っちゃいましたv)
舞台はギリシャですが、「ハーレム」が出てきたり、私たちの思うギリシャのイメージよりも時代的にトルコ色の強い雰囲気。衣装もかなりエキゾチックですよね。熊川哲也氏の扮するコンラッドの奴隷「アリ」は元々あまり役付けがされていなかったキャラクターでしたがそれに見事な味付けを加えて主役として際立たせたのも必見です。
原作はイギリス・ロマン主義の詩人、ジョージ・ゴードン・バイロンが1814年に発表した作品。当初のストーリーは海賊の首領コンラッドの奥さんがメドーラという設定でした。トルコ軍に捕らえられたコンラッドが死んだと思ったメドーラは自ら命を絶ってしまう!!!という悲しいお話。
はじめは劇場で人気を博した作品だったのですが、ロシアでクラシックバレエ化されて年数を重ねるにつれ、改新されて変っていきました。
アメリカンバレエシアター版は各キャラクターがコミック的なテイストの仕上がりで、最後の船出でまた難破してしまうというオチに;キーロフは本家ロシアらしく王道と言った演出で、絢爛豪華な「生ける花園」というハーレムの群舞が美しいです。
『白鳥の湖』もそうですが、上演している団や振り付け家によって脚色が変るのでやっぱりバレエって奥深いです。
【ご参考に】
| Kーバレエ版/td> | アメリカンバレエシアター(ABT)版 | キーロフ版 |
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