「A Solo Of Diego(=ディエゴの為のソロ)」は明るく陽気なコンテンポラリーでした。
ファイナルリストの中では人気演目だったらしく踊るダンサーが多く見られますね。
2014年のコンクールのコーチだったバーゼル劇場の中野綾子さん(プリンシパル)が
「とにかく軽く」とコメントされております。
知らない街を旅するような小さな発見から「ナイス!!!」と言わんばかりに
最期「パン!」と手を叩くのが印象的。
コンテンポラリーは地を這うようなダンスが多い中、軽快なステップで繰り広げる
ダンスは見ていてとても気持ちが良いです♪