「ローザンヌ・ガラ」批評まとめ



2013_08
先月の8月,東京の青山劇場でローザンヌ国際バレエコンクールから世界に羽ばたいたバレエダンサーが一同に集い饗宴するというとても華やかな「ガラ」が公演されました。ご覧になれた方は夢のようなひと時だったのではないでしょうか!

加治屋百合子さん(アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のジゼルは最高の演技と下記のメディアでも絶賛されていますね。2000年にローザンヌ国際バレエコンクールで「ローザンヌ賞」を受賞した後にカナダ国立バレエ学校に入学。現在はファーストソリストですがプリンシパル(最高位ダンサー)への期待が高まります。

SHOKOさんは今回はかなくも美しい白い「白鳥」でした。3月のNHKホールで行われたバレエの饗宴では「黒鳥」でしたね。K-バレエにも度々来日公演されており、ベルリン国立バレエ団のプリンシパル(最高位ダンサー)として活躍中。旦那様のヴィスラウ・デュデック氏と共に素晴らしい演技を披露されてました。

そして、本年度ローザンヌ国際バレエコンクールにて快挙の3位を獲得した山本雅也さん。
英国ロイヤルバレエ団への留学前の舞台として得意のソロル(ラ・バヤデール)を披露してくれました。
渡英し研修生として学ばれたらより素晴らしい風格が身につくのだと思うと、成長がとても楽しみです。

同じく今年のローザンヌ国際バレエコンクールにてべストスイス賞を獲得したみこ・フォーガティさん。「エスメラルダ」・・・!の予定が「パキータ」のヴァリエーションに変更されておりました。ブルガリアで行われたヴァルナ国際バレエコンクールにて3位を獲得したタンバリンの映像が素晴らしかったのでいつか観てみたいです。

また、出演が期待されておりましたボストン・バレエ団プリンシパル(最高位ダンサー)の倉永美沙さんは
本拠の公演で次回公演「シンデレラ」主役を務める準備の為に来日出来ませんでした。
近年、アメリカで活躍している日本人として、「ニューヨークタイムズ1年分の日本人記事中
第10位」を記録しする程のとても人気あるバレエダンサー!と呼び声が高く
期待していた方も沢山いらっしゃったかと思いますが・・・残念です。

この3年に1度の「ローザンヌ・ガラ」に関してですが会場の青山劇場が2015 年に閉館になってしまうそう。惜しむ声が多そうですね。ぜひ今後も継続してほしいと願っています。

ローザンヌ・ガラのニュース(外部リンク)
[評]ローザンヌ・ガラ2013…日本人ダンサーの力知る(読売)
Topics:ローザンヌ・ガラ2013 コンクールが映す光と影 日本のバレエはどこまで来たか(毎日JP)

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目指す方は必見!「バレエ・コンクールパーフェクトガイド」




concours

よく聞くけれど「バレエコンクールって!?」
そんな方々へ向けて
新書館からバレエ・コンクール・パーフェクトガイド が登場しました。
基本的にはこれからコンクールを視野に入れたいとお考えの人に分かりやすい構成になっています。

コンクールの課題としてでは頻繁にリストアップされるものの・・・全幕では上演されたものの少ない
「サタネラ」や「アレルキナーダ」そして「タリスマン」のお話や出演する人物像についても述べられているので踊る際の自分のイメージを作る手助けになりそうです。アレルキナーダと言えば今年のローザンヌ国際バレエコンクールで優勝したシルヴァ・アドホニー(Adhonay Silva)君が見事に演じきりましたよね。

当サイトの「こどものはじめてバレエ」でもコンクールに関する情報はお知らせしていますが
はやりジュニアの最高峰はスイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」そしてアメリカで決勝戦が行われる
「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」!いつかそのコンクールに臨んでみたい!と
いうお子様やお母様に夢のある内容です。

日本を代表するk-バレエの熊川哲也氏や
世界公演が国内最多である東京バレエ団の榎本弾さん、そして新国立劇場バレエ団のプリンシパル(最高位)であり、
過去にローザンヌ決勝ステージで踊った米沢唯さんのお話も掲載されています。

この本から「いつか世界のひのき舞台へ・・・!」飛び立つ方がいる様に思えます。

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日本のバレエ界「男性バレエダンサーが増えている!」




TBS「マツコの知らない世界」に谷桃子バレエ団の三木雄馬氏が奥様と出演されていましたね。

日本のバレエ界ではダンサーが近年増加しているようです!やはりK-バレエの熊川哲也氏の影響でしょうか!?
現在の日本のバレエ人口は約40万人。その中で男性でバレエをしている方は8千人。
女性バレエダンサーの50分の1しか男性バレエダンサーはいないのです。

男性ダンサーの増えている理由とは!?

それの理由はズバリ「稼げる!」という所にあるそうです。

公演などの地方営業のオファーが沢山あるので
主役級の方は1000万円、脇の方でもその半分くらいあるようです。
本当でしょうか!?素晴らしいですね。
バレエはお金がかかるイメージですが、男性には自活していける職業という認識になりつつあるようです。

対して・・・女性が主役になるのは男性の50倍の倍率なので非常に厳しいです;

他には著名男性ダンサーの紹介で
ホセ・カレーーニョやママニュエル・ルグリ(元パリ・オペラ座バレエ団)
ファルフ・ルジマードフ(マリインスキー所属)
ディアナ・ヴァシニョーワ(マリインスキー所属)の紹介をしてました。ディアナ・ヴァシニョーワは
VTRの「ジゼル」では衣装を他の出演者と比べて重くし、裾が「ふわり」とした印象になるように
計算に入れておどるのだそうです。こだわりですね・・・!

ロシアではバレエダンサーの待遇がとても良いです。
公演がなくても固定給があり、35歳を過ぎるとバレエ年金がもらえる、チケット代は日本の10分の1、と恵まれています。
だからこそ多数の優秀なダンサーが輩出できるのですよね。
日本は国が支えてくれる環境ではないので民間が頑張っているのが現状です。

日本にはその様な恵まれた体制はありませんが、国内のバレエ人口は近年どんどん増えているようです。
多くのバレエダンサーの勢いがいつか日本のバレエ界を変えるかもしれませんね。

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