よく聞くけれど「バレエコンクールって!?」
そんな方々へ向けて
新書館からバレエ・コンクール・パーフェクトガイド が登場しました。
基本的にはこれからコンクールを視野に入れたいとお考えの人に分かりやすい構成になっています。
コンクールの課題としてでは頻繁にリストアップされるものの・・・全幕では上演されたものの少ない
「サタネラ」や「アレルキナーダ」そして「タリスマン」のお話や出演する人物像についても述べられているので踊る際の自分のイメージを作る手助けになりそうです。アレルキナーダと言えば今年のローザンヌ国際バレエコンクールで優勝したシルヴァ・アドホニー(Adhonay Silva)君が見事に演じきりましたよね。
当サイトの「こどものはじめてバレエ」でもコンクールに関する情報はお知らせしていますが
はやりジュニアの最高峰はスイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」そしてアメリカで決勝戦が行われる
「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」!いつかそのコンクールに臨んでみたい!と
いうお子様やお母様に夢のある内容です。
日本を代表するk-バレエの熊川哲也氏や
世界公演が国内最多である東京バレエ団の榎本弾さん、そして新国立劇場バレエ団のプリンシパル(最高位)であり、
過去にローザンヌ決勝ステージで踊った米沢唯さんのお話も掲載されています。
この本から「いつか世界のひのき舞台へ・・・!」飛び立つ方がいる様に思えます。
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