昨日の絵『ライモンダとマリインスキー』をズームしてみました。実は大きな絵なのです。
しかもライモンダ、昨日と異なり口が開いています。実は
婚約者からのスカーフを持って喜びを表すシーンなのでやはり笑顔でしょうということで手直ししました。
バレエはあれだけの運動を伴いつつも、舞台では常に笑顔を絶やさない様にというのが鉄則ですよね。西洋で他のダンスは自分が踊る為にありますがバレエに関しては『見せる為のもの』としてフランスのルイ14世時代より宮廷での出し物として進化を遂げてきた・・・その経緯があるからだと言われています。
公演に行くとその笑顔がまた素晴らしく感動しますよね。
この絵はそのうち当サイトの『バレエ演目』のライモンダの所へも格納する予定です。
誰かに似せようかとも思っていたのですが結局オリジナルになりました。
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