バレエを習う子供なら夏は焼かないっ!?




pool
紫外線が厳しい季節になってきましたね。
夏休みを乗り切って秋に入るまでは要注意の「日焼け対策」。
バレエダンサーを志す場合「肌の白さ」が大切なので
UV対策で日焼け止めクリームは欠かせないのが常識です。

とはいえ、「習い事」でバレエに通っている子供は
どこまで気を付けるべきなのでしょうか!?

それは真剣度によって異なるのが現状です。

バレエスクールに通う生徒さんの中には
「学校の授業でプールには入らない」という選択をするご家庭もあります。
確かに「発表会」をはじめ「コンクール」や、「大人に混ざり団公演の参加」など大切なイベントを控えている場合は『日焼け対策』が必要になってきます。
なのでプールの授業を見学とはいかないまでも担任の先生に事情を話して
ラッシュガードを着る許可を頂き学校のプール授業に臨む方もいます。

反面、日焼け止めをたま~に塗るくらいでほぼ対策しないお子さんも中にはいます。
「発表会でもそんなに目立つ役ではないし、顔は白くメイクするしー!」
そう割り切って夏を楽しむご家庭。・・・たくましい。
確かに、子供の役なので神経質に気を遣う必要はないかもしれませんよね。

とはいえ将来、ひょっとしたらバレエの道もあるかも・・・!
そう思う親御さんの立場だと、どうしても一所懸命になってしまうのですよね。

一概にどちらが良いと言えない問題なので状況を達観する気持ちが必要なのかも知れません。
バレエを習わせているのママ友の間で良く出る話題なので
各バレエ教室の方針があるので先生に聞くのもアリです



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